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翔猿 星取表 (2020 秋場所) | |||||
日 | 相 手 | 勝敗 | 決まり手 | 動画 | 備考 |
1 | 志摩海 | 〇 | 寄りきり | ||
2 | 松鳳山 | 〇 | 叩きこみ | ||
3 | 琴勝峯 | 〇 | 引っ掛け | ||
4 | 魁聖 | 〇 | 送り出し | ||
5 | 琴恵光 | ● | 寄り倒し | ||
6 | 豊昇龍 | 〇 | 突き落し | ||
7 | 千代大龍 | 〇 | 下手出投げ |
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8 | 佐田海 | ● | 突き落し | ||
9 | 明生 | 〇 | 押し出し | ||
10 | 竜電 | 〇 | 下手投げ | ||
11 | 阿武咲 | 〇 | 叩きこみ | ||
12 | 若隆影 | 〇 | 叩きこみ | ||
13 | 隆の勝 | 〇 | 送り出し | ||
14 | 貴景勝 | ● | 叩きこみ | ||
15 | 正代 | ● | 突き落し | ||
11 勝 4 敗 | |||||
4日目:自身より61キロ重い巨漢の魁聖を送り出し、 「大きい人に勝てば、会場も盛り上がる」と満足そう。 |
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7日目:新入幕の翔猿が1敗同士の千代大龍を下からしつこく攻め、最後は出し投げで転がした。気っ風のいい相撲に甘いマスクも相まって「しこ名入りのタオルが増えていてちょっと人気が出てきたかな」 | |||||
11日目:9勝目を手にした飛猿は気迫のこもった表情でさがりを抜いた。「逃げずにどんどん攻めようと思った。思いっきり行った」出かけたけ返しをとっさにやめた。8日目の佐多の海戦で墓穴を掘った反省が頭をよぎり「パッと判断できた。集中できている」。下から押しいなして土俵にはわせた。 | |||||
日本相撲協会の審判部は秋場所13日目の25日、この日の取組終了を待たずして、14日目の結びの一番に大関貴景勝と新入幕の翔猿を組んだ。12日目終了時点で、2敗で並走している。貴景勝は18年九州場所以来2度目の優勝、翔猿は106年ぶりの新入幕優勝が懸かっている。新入幕力士が大関と対戦するのは、14年秋場所の逸ノ城以来、戦後13人目。 |
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