herts満員の乗客を乗せたCX251便は予定より15分程早い05:30にロンドン、ヒースロー空港に着陸した。 いつもなら添乗員の指示に従ってついて行けばよいのだが、今回はすべて自分でやらねばならないせいか、少し気がはっている。まずはレンタカーだ。

日本のハーツで聞いてきたとおり、Arrival から流れにそってバス乗り場に出てみると、レンタカー会社行きのバス停がすぐに見つかった。まもなく黄色と黒のHertzのバスがやってきた。 我々二人以外に客はいなく、すぐに出発する。ドイラバーは頭にターバンを巻いたインド人だ。そういえば東インド会社をつくったのは、かの大英帝国であったか...などと想いを馳せていると、一時停止して男が一人乗り込んできた。バス乗り場が2ヶ所あるのかと思ったら、その人はHertzの社員で早朝の出勤であった。

5~6分も走るとHertzの事務所に到着。 早朝のためか中は閑散としており、カウンターでは客一人に係員一人が応対している。しばらく待つと、別の係員がやってきて当方に応対する。日本から持ってきた予約確認書と国際免許証、国内免許証を提示すると、目の前のパソコンに打ち込み保険の説明をはじめ、国内免許証には目もくれない。

「ガソリンはどうする?」と聞かれたので、「満タン借りの満タン返し」と答えると、OKといい書類をすべて整える。クレジットカードを渡してすべて手続き完了。キーをもらい車を置いてある場所を聞いて事務所を出る。

言われた場所に行くと、トヨタカローラ1600が待っていた。初めての海外ドライブだけど道路は日本と同じ「車は左」だしおまけに車も慣れているカローラだ。これなら何ということはないと勝手に安心して出発となった。 まだ早朝06:30であった。

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