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民話・神話・伝説

紀州熊野捕鯨船屏風

このほど、那智参詣曼荼羅とともに県文化財に指定された「紀州熊野捕鯨船屏風」は、郷土史家・田中敬忠(1897-1989)の紀州ゆかりの文化財コレクションに含まれていたもので、平成元年(1989)に県立博物館に寄贈された。6 …

那智参詣曼荼羅が県文化財に

先に紹介した美術工芸品絵画「那智参詣曼荼羅」が、同じく「熊野観心十界曼荼羅」、及び美術工芸品歴史資料「紀州熊野捕鯨船屏風」とともに、このほど和歌山県教育委員会により、県の文化財に指定されました。 今回指定を受けた「那智参 …

小栗判官の物語

美女に化けた大蛇を懐妊させた後に隠れた罪で、常陸の国(茨城県)に流された美男子、小栗。そこで、美しい照手姫に出会い、強引に婿入りしたところ、怒った父親に小栗は毒殺され、照手姫は川に流されてしまう。一命をとりとめた照手姫は …

黄泉がえりの湯「つぼ湯」

日本最古の共同浴場と言われる湯の峰温泉の「つぼ湯」は、世界文化遺産でありながら実際に入浴することができる貴重な温泉。2~3人が入れる岩穴から温泉が湧いています。日本に古くから伝わる物語「小栗判官」で、一度死んだ小栗が49 …

熊野の民話~「兵生の松若」

安堵山(あんどさん)の麓にあった兵生(ひょうぜ)っていう村での話や。谷間に小さな家々が散らばるところでな、村の衆は助け合いながらつつましく暮らしてた。 ある日のこと、山にこだまするほどの産声をあげながら、大きな男の子が産 …

熊野の民話~「ひとつダタラと狼」

せの川付近の庄屋が夜遅く帰って来た時に、狼がいでて庄屋の着物のすそをくわえてひっぱるね。気持悪いけど何処へ行くかしらんと思って、ついて行ったわけなんです。 そしたら、ほら穴があってそこに連れ込んで行くと、こりゃもうこの世 …

熊野の民話~「平治川の滝のぬし」

道湯川と平治川は峠をこえた一番近い里で、この辺は美人の生まれる里であった。平治川はもちろん平家方の公家・貴族の落人で、代々気品のある美人が産まれた。 ある年、とりわけ美しい女の子がいた。この子もみんなと一緒にお滝へ参拝し …

熊野の民話~「十丈峠のダル」

ダルは飢えた人のあるところで会うという。 おばやんのいとこね、富里から今の十丈へ来たらね、腹へったゆうで、 「めし食え」ちゅうて、やったら、わっぱへ四杯も食ったと。 わっぱゆうたらおひつみたいなものやな。 三合は入るな。 …

熊野の民話~「山の神」

この奥に道湯川の集落跡にのぼる道がある。五本松へ上って、下っていく道やけどね。 そこで山仕事しとった。重ちゃんやけどね。多禰重次(たねしげじ)というんや、同級生でね。 いまは、もう死んでしまいました。 そしたら、青い着物 …

熊野の民話~「清姫と安珍」

千年あまり昔のこと。富田川のほとりに、真砂(まなご)っていう小さな里があった。まぁ今でもあるけどな。里をおさめていたのは真砂家の当主で、名前は清重。ある時、清重は黒い大蛇に呑みこまれそうになってる白い蛇を見つけた。ほいて …

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