新宮を愛する我がらのコミュニティ・サイト
世界遺産として世界に認められた郷土、紀州・熊野・新宮の歴史や文化を再認識し、同郷の先輩たちが世に残した素晴らしい功績を紹介します。そして、私たちはその進取の精神をしっかりと受け継いで、次の世代へと伝えていきたいと思います。

新着記事

ソフィアさんちのチルちゃんと僕(22)~蝶々夫人の魅力⑤~

《マダム・バタフライが舞台で舞っている、あどけなくかわいらしい舞妓さんのような女性かもしれないと思ったら、プッチーニのオペラ『Madama Butterfly』全てのストーリーとそれに付された旋律に対する解釈が変わってし …

荻悦子詩集より~「空の球面」

空の球面 氷河の底が 光を湛えているだろう 碧色に盛り上がり ねじ曲がる 怒りと呼ぶには 済みすぎた魂 氷河に続く氷の原は どこまでも平らに見え 人がたったひとり 橇を牽いて歩いて行く その人がこちらを向き 微笑んでいる …

ソフィアさんちのチルちゃんと僕(21)~蝶々夫人の魅力④~

  《 マダム・バタフライ=蝶々さんはこんな芸妓さんだったのではないか、とその時思ったのである。 プッチーニの有名なオペラ『Madama Butterfly』の蝶々さんは15歳(オペラの設定は明治初期なので数え …

ソフィアさんちのチルちゃんと僕(20)~蝶々夫人の魅力③~

《それらをカバーするためにかんざしや華麗な着物やだらりの帯があると思って見ていたのだが、見ている内にその全員のかわいらしさに我を忘れて唖然としてしまったのである。 近くで接待を受けて話していた時は、顔も着物もよく見えてい …

ソフィアさんちのチルちゃんと僕(19)~蝶々夫人の魅力②~

「チルちゃん・・・きれいなアゲハチョウが・・・」 「何をしているんだろう。一緒に遊んでいるのかな・・・」 「この子達も天国からやってきたのかなあ」 《 会場では武者小路千家(官休庵)家元のお呈茶席に、福澤先生直筆の掛け軸 …

ソフィアさんちのチルちゃんと僕(18)~オペラ蝶々夫人の魅力 ①~

「うわぁ!どうしたんだろう!」「チルちゃん、チルちゃん・・・」 「天国の入り口がでてきたよ」 「ほんとうね。大きい方の門だわ」 「僕達はいつも小さい門を出入りしているよね」「何だか不気味だよ」 「次に読もうとしていたソフ …

ソフィアさんちのチルちゃんと僕(17)~間逆の真実⑩~

「怖い人間に捕まらないようにね~!きれいなお花の蜜をいっぱい吸って、大空を飛び回ってね~、最後には、またおじさんのところへ戻って卵をたくさんたくさん産んでよ~」 「この子は真っ黒だからオスみたいだけれど、・・・でも元気に …

ソフィアさんちのチルちゃんと僕(16)~間逆の真実⑨~

「あっ!生まれたての赤ちゃん蝶、もう、お花を見つけて蜜を吸ってるよ。かわいいな。」 「クーちゃん、またお外ばかり見て・・・でも、しかたないわね。」 「また、お話は一万円札の人に代わりますよ。」 《慶応では、先生方は「常に …

ソフィアさんちのチルちゃんと僕(15)~間逆の真実⑧~

「おじさんの育てた蝶、もっともっと飛んでこないかなあ」 「僕、もう追いかけたり捕まえたりしないよ。」 「クーちゃん、本当にいい子になったわね。」 「エッヘン!僕、いい子だもん。」 《バッハがヴェルクマイスターの音律で、い …

ソフィアさんちのチルちゃんと僕(14)~間逆の真実⑦~

「あっ!おじさんの育てた蝶みたいだよ。」 「ジャコウアゲハね。羽がすごくきれいだから生まれたてのようだわ。」 「チルちゃん、ソフィアさんまた出かけちゃったよ。お話の続き聞きた~い。」 「はい、はい、では再開ね。」 《日本 …

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