新宮を愛する我がらのコミュニティ・サイト
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文化歴史散歩

森本剛史君との思い出⑬~BBCのお灯祭り取材

最近、FACEBOOKで、お燈祭りを紹介する動画を見た。取材ビデオはこれまでも何回か見たことがあるが全て国内のクルーによるものだった。ところが今回は、あの世界のBBCの撮影によるものだ。そういえば、前回のお燈祭りの時にB …

城を学ぶ㉓新宮城跡散策マップ⑮~川上不白の顕彰碑

川上不白の顕彰碑 川上不白は1719年新宮水野氏の家臣の家の生まれ。16歳で京都の表千家如心斉のもとに入門。32歳のとき、江戸に出て「江戸表千家不白流」の祖となった。 後に、不白顕彰会により建てられた石碑には、不白が好ん …

城を学ぶ⑳新宮城跡散策マップ⑫~与謝野寛の歌碑

与謝野寛の歌碑 与謝野寛(鉄幹)は新宮を2度訪れた。 「高く立ち 秋の熊野の海を見て 誰そ涙すや 城の夕べに」 1906年来訪の折に詠んだとされている。 1+

荻悦子詩集[「樫の火」より~「振り子」

振り子 ステンレスの格子戸が降りてきて、ベルが鳴り終わ った 居合わせた人たちは動きようがない 廊下の片側に扉が並んでいる 扉はみな閉ざされて いる フロアから内階段を降りた 踊り場をひとつ 経ると またフロアがあった  …

紀州熊野捕鯨船屏風

このほど、那智参詣曼荼羅とともに県文化財に指定された「紀州熊野捕鯨船屏風」は、郷土史家・田中敬忠(1897-1989)の紀州ゆかりの文化財コレクションに含まれていたもので、平成元年(1989)に県立博物館に寄贈された。6 …

那智参詣曼荼羅が県文化財に

先に紹介した美術工芸品絵画「那智参詣曼荼羅」が、同じく「熊野観心十界曼荼羅」、及び美術工芸品歴史資料「紀州熊野捕鯨船屏風」とともに、このほど和歌山県教育委員会により、県の文化財に指定されました。 今回指定を受けた「那智参 …

新宮城年表

新 宮 城 年 表 西暦 年号 記     事 1600 慶長5年 10月浅野幸長が紀伊入国。浅野忠吉が新宮領主として入城。 1601 慶長6年 浅野忠吉、新宮城縄張工事に着手する。 1614 慶長19年 12月20日、 …

新宮城

新宮ネットの共同代表である「こぶしん」こと小渕伸二氏が、2018年3月3日午前7:35からNHKラジオで放送された「歴史を探しに 城歩きの勧め」(作家:伊藤 潤)を聞いて、その内容を書き起こしてくれました。大変貴重な内容 …

荻悦子詩集[「樫の火」より~「祝福の木」

祝福の木 男に抱かれた黒い犬の目が私を射る 目が妙に光り 金色の環が生まれる 雑誌に載っている写真の中の 動かないはずの犬の目が光を放つ 犬は男の腕をす り抜ける ベランダの木の階段を降りてくる 顔を 上げ 光の矢を放ち …

荻悦子詩集「樫の火」~「春の来方」

  春の来方 何人目かの来訪者がくれたのはくすんだピンク色の 缶だった ピンクの缶には絵や文字がなくて 中に カードが入っていた カードには花を咲かせた木が 描かれていた 枝ごとに花の形が異なり 何の花と もつ …

荻悦子詩集「樫の火」より~「球花」

球花 松の花 初めから微小な球形をした粒の集まり 粟 の穂に似た黄色の穂 それが現われるのはいつだっ たか 裸木ばかりの冬の林に 高い松の木が傾いて 一本だけ立っていた 丘の上を歩きながらその木を 探して目が彷徨う 松毬 …

荻悦子詩集「樫の火」より~「家」

家 両親はドーナツ型の家に住んでいる 数日経ってよ うやく気づいた 向い合わせに窓があり あまりに も明るい室内 両方の窓際にベンチが作り付けられ ている 私は何気なくテニスボールをベンチに置い た ボールは転がって 両 …

荻悦子詩集「樫の火」より~「スープ」

スープ 娘がスープを作ります それは丁寧に本格的に作る のです レンガの壁を背にして おごそかな口調で 翠さんが言った 大きな鍋には既に何かがたぎって いる 翠さんの娘はその中に刻んだベーコンを入れ た 厚みのあるベーコ …

荻悦子詩集「樫の火」より~「終わりの夏」

 終わりの夏 従妹はバッハばかり弾いていた 少し速いんじゃない 指が心持ちゆっくり鍵盤から離される 私は花瓶を持ち上げる シチリアのことはよく知らなかったが 波の中に島の形が浮かんで消えた 断崖の上に緑の土地が …

荻悦子詩集「樫の火」より~「低く飛ぶ蝶」

   低く飛ぶ蝶 狭い側溝の中で 薫色がちらちらした 小さな蝶 小刻みに飛行をくり返し 翅を閉じると 斑点のある灰褐色 側溝の上の生垣に白いアベリアが咲き 明日も低く飛ぶだろう しじみ蝶 黄昏の目で辺りを見て …

荻悦子詩集「樫の火」より~「失くしたもの」

このところ寒い日が続いておりますが、皆さまお変わりありませんか。荻悦子ファンの方、お待たせいたしました。新年初めての詩の紹介です。今回は、詩集「「「樫の火」(思潮社)」の中の一遍「失くしたもの」です。 失くしたもの 失く …

世界遺産「阿須賀王子跡」(阿須賀神社・蓬莱山)

熊野は、これまでどちらかというと全国の観光地の中でもマイナーな存在であったと思う。しかし、2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界遺産として登録されて以来、アクセスが少々不便であるにもかかわらず、次第に …

荻悦子詩集「樫の火」より~「空の汀」

ようやく秋本番といった季節になりましたが、みなさま如何お過ごしでしょうか。秋と言えば読書の秋。新宮市熊野川町出身の詩人・荻悦子さんの詩の世界に浸ってみませんか? 昨年、出版されたばかりの詩集「「樫の火」(思潮社)の中の一 …

荻悦子詩集「樫の火」より~「蔓の午後」

ようやく秋本番といった季節になりましたが、みなさま如何お過ごしでしょうか。秋と言えば読書の秋。新宮市熊野川町出身の詩人・荻悦子さんの詩の世界に浸ってみませんか? 昨年、出版されたばかりの詩集「「樫の火」(思潮社)の中の一 …

荻悦子詩集「樫の火」より~「白桃」

ようやく秋本番といった季節になりましたが、みなさま如何お過ごしでしょうか。秋と言えば読書の秋。新宮市熊野川町出身の詩人・荻悦子さんの詩の世界に浸ってみませんか? 昨年、出版されたばかりの詩集「「樫の火」(思潮社)の中の一 …

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